肝臓をいたらわないと『あかんぞう』。甘いものが肝臓に影響を与える?!

しょーもないダジャレですが、肝臓ってすごい大事な臓器です。

肝臓だけはきっと『人工肝臓』とか作れないんじゃないかと思います。

肝臓からくる体の不調ってたくさんあります。

  • 全身がだるい
  • 疲れやすい
  • ケガやキズが治りにく
  • 簡単に関節が痛くなる
  • 右の背中が痛い

お酒が肝臓に悪いのはよく知れた話ですよね。今日はもう1つ肝臓に影響を与える意外なものとして『甘いもの』を紹介します。

 

肝臓ってどこ?

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肝臓は右のおっぱいの裏側にあると思ってもらえばいいです。個人差ありますが、約1.2キログラムと人間の内臓ではかなり重い臓器です。

 

肝臓の働き:肝臓は化学工場、貯蔵庫

生命の維持に必要な多くの働きを持っていて化学工場や貯蔵庫と呼ばれます。それだけ複雑なため、人工肝臓をつくるのは至難の業なのです。肝臓ガンと診断されてから5年以内に生きている確率はめちゃくちゃ低いのもそれだけ生命にかかわる仕事をしているからです。

 

肝臓のおもな働き

  • 腸で吸収されたさまざまな栄養素を代謝、貯蔵
  • 胆汁の生成や分泌
  • 解毒(げどく)
  • 排泄

 

肝臓に甘いものが悪影響?

肝臓にお酒が悪影響なのは言うまでもありませんね。しかし意外にも甘いものが肝臓に影響を与えるのです

お酒、甘いもの好きで下記の症状に該当する人はお酒、甘いものをやめるだけで体が良くなるでしょう。

  • 全身がだるい
  • 疲れやすい
  • ケガやキズが治りにく
  • 簡単に関節が痛くなる
  • 右の背中が痛い

ではメカニズムを説明します。甘いものの代表としてケーキを食べたとき体でどのようなことが起きるのかを説明します。

 

甘いものが肝臓に悪影響するメカニズム

  1. ケーキを食べる

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2. 血糖値が急上昇

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3. 膵臓から血糖値を下げるホルモン:インスリンが出てくる

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4. 急な血糖上昇があると血糖値を下げるホルモン:インスリンが出すぎる

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5. 数時間後・・・血糖値を下げるホルモン:インスリンによって血糖値が下がりすぎる

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6. 下がりすぎた血糖値をあげるために副腎から糖質コルチコイドというホルモンが出てくる

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7. 肝臓が疲れれる

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糖質コルチコイドは、肝臓での糖新生を促進する働きがあります。

足りなくなった糖分を出すのは肝臓の役割なのです。結果、働きすぎた肝臓が疲れます。

 

炎症が起きやすい、アレルギー体質の人も甘いものはだめ

糖質コルチコイドはもう1つ大事な働きがあるのです。糖質コルチコイドには炎症やアレルギーを抑える大事な役割があるのです。

ケガを早く治したい、慢性的に腰が痛い、花粉症がひどいなんて人が甘いもの食べまくったり、お酒飲みまくったりしてたら、そら治らんでしょ!となるわけです。

 

まとめ

少しホルモンの名前とかが出てきたのですが、結論として甘いもの、お酒は肝臓に悪影響です。悪影響として色々なものがあるし、意外なところではアレルギーにも関係するから控えましょうということです。

ぜひ、健康な生活を送ってください!