最新のぎっくり腰の処置。休むな、動け。

接骨院院長のヨシマツタケシです。

ぎっくり腰は突然やって来ます。

突然のときの備えとして、ぎっくり腰の最新対処法を知っておきましょう。

 

 

  • 冷やせばいいの?温めればいいの?
  • 休めばいいの?動いていいの?

 

あなたが持つ疑問を科学的なデータと接骨院の院長としての経験から、お答えしましょう。

 

ぎっくり腰の対処。休むな、動け!

整形外科学会が発表した腰痛診療ガイドラインのデータ

「え、休まず動け?鬼ですか?あなたぎっくり腰のつらさ知ってますか?」

こんなことを言われても仕方がないかもしれませんね。

まずは科学的な根拠から紹介しましょう。

2012年に整形外科学会が腰痛診療ガイドラインを出しています。

このガイドラインには、こう書かれています。

 

安静は必ずしも有効な治療法とは言えない

ベッド上で安静にしているよりも、動ける範囲で動いた方がいい結果が出ているという報告がいくつかあげられたのです。より早い痛みの改善や休業期間の短縮、再発予防にも効果的だとも言います。

 

お次は、ぼくの経験から2つお話しします。

 

接骨院院長が出会った2人の鬼スポーツトレーナー

1つはある日本のアメフトトレーナーとの出会いです。彼は、日本一になったりもするトップチームのトレーナーでした。

セミナーで彼はこんなことを言ってました。「選手がぎっくり腰になった時は、エアロバイクに乗せてガンガン漕がせる。」

鬼か!と思いましたが、実際そのあとは歩いて帰れるそうです。

2つが、ラグビーのトレーナーとの出会いです。彼もなかなか強引な人でした。「選手がぎっくり腰になった時は腹筋を拳でグイグイ押しまくったあと、歩かせる」

これまた、鬼でしたね。

とは言え、結果が出ているのでしょう。つまり何が言いたいかというと、安静にしてないってことです。

 

真似はしない方がいいと思います。

 

接骨院院長の私の施術方針

とにかく、誰でもできる簡単なぎっくり腰対処は、股関節をどんどん動かさせることです。ぼくもよく使います。

痛くない範囲で、少しずつ動かせる範囲を広げて行くのです。多少腰に痛みはあっても、動かしたことで痛みが逆に強くなったことは1回もありません。「さっきよりも動かせる」と驚く人がほとんどです。

つまり何が言いたいかというと、少しずつ動かせということです。

 

 

ぎっくり腰の対処は、冷やすの?温めるの?

冷やす、温めるについて最近言われていることは、冷やしたり、温めたりすることによる効果は、あまり再現性の高いものがないとのことです。つまり、冷やしても、温めてもあまり変わらない。

ただし、やれば効くという信じる力は必要だし、医学的根拠が全てとも限りません。また、何かを当てているだけでも痛みは少しやわらぎます。

使えると思ったら、なんでも使いましょう。

 

まとめます。

 

ぎっくり腰の対処まとめ

  1. ぎっくり腰になったら、安静にしない
  2. ぎっくり腰になったら、動ける範囲で動く
  3. ぎっくり腰になったら、使えるものはなんでも使ってみる

こんな感じで頑張ってみてください!とはいっても、ダメならすぐ専門家に相談してくださいね!

放っておけば大丈夫かな、と思ってたらどんどん痛みが強くなって歩くのも大変になったという患者さんも見てきましたので。

何かあったら、相談してみてください。少しでもお力になれればと思います。

 

「動かせる範囲で動かしましょう」という意味であり、積極的に走りましょう、積極的にトレーニングしましょうという意味ではありません。必ず、痛みが出ない範囲で少しずつ動かしてください。
痛ければ効果が出ると思って、無理に動かすと悪化する可能性は否定できません。専門家への相談が一番確実です。
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