こんにちは!ヨシマツタケシ(@yoshimatsutakes)です。
H28年の4月〜接骨院の院長に就任して、ニュースレターを4月〜12月まで継続しました。
結果は、見事に失敗!
今回はそこからの学び3つお伝えします。
目次
ニュースレターの失敗から学んだ3つのこと
ニュースレターを送る目的を決めろ!
ニュースレターってそもそもなんのために送るんでしょうか?
自己満足?「おれ、頑張ってニュースレター出してるぜ!」みたいな?
違いますよね。
ニュースレターを出す目的は僕は2つ考えています。
- 接骨院の存在を忘れて欲しくない
- お得な情報を出して来院予約をさせる
人は忘れやすい生き物です。どんなにツライ腰痛が良くなったとしても、良くなって接骨院を出た瞬間にもう感動は薄れます。日をおうごとに忘れます。
患者さんが忘れないためにも、ニュースレターを出して接触し続ける必要があります。
もう1つ、ぼくにもっとも足りなかったのは、お得な情報を出さなかったことかなと考えています。
- ニュースレターを読むことで骨折か捻挫か見分けられるようになる
- ニュースレターを読むことで正しいダイエットの方法がわかるようになる
- ニュースレターに割引券をつける
そのため、ニュースレターを見て来院したという人は0でした・・・・。
めっちゃ痛い患者さんは来てくれるかもしれません。けど、ちょっとツライくらいの人を突き動かすには、お得になる割引券などをぼくはつけるべきだと思います。
ニュースレターを見て来院したのかをわかるようにしろ!
ニュースレターが全く効果がなかったわけじゃないかもしれません。読んだよという感想をくれる人もいました。
1番の問題は、ニュースレターを読んでから来院してくれたのかどうかがわからなかったことです。
- ニュースレターをお持ちいただいたら1000円割引
- ニュースレターを読んで感想を投稿したら1000円プレゼント
実際にやるかどうかは別として、ニュースレターを読んでくれたのかどうか、ニュースレターを読んだから来院してくれたのかをわかるようにすればよかったのかなと考えています。
ニュースレター送るなら捨てられないようにしろ!
ビニールの透明な袋に入れてニュースレターを送付していました。
けど、この前自分の行動を見直して気づいたことがあるんです。自分の郵便ポストに投函されるもので、ビニールの透明な袋に入ったものはDMとすぐに判断して、すぐに捨てていたのです。
中が見えない封筒や手紙っぽく見せて、中を開いて見てもらうような工夫が必要だと学びました。
結局は実践あるのみ!実践してみないとわからない!
「100万人が来客した究極のハガキ!」なるものがあっても、結局はそれを真似して実践してみないとわからないんですよね。
ちょっと真似して全員が成功できるなら、全員が今頃大金持ちになってるでしょうからね!
実践して、失敗や成功のノウハウを蓄積していって、究極のハガキ、究極のセールスレターが出来上がっていくんじゃないかな。
とはいえ、最低限のライティングスキルは必要だと思うから、勉強したほうがいいとは思いますけどね!
みなさんの感想や体験談送ってくれたら嬉しいな!